堀江逮捕(他の3容疑者も)
この日(23日)に堀江逮捕(他の3容疑者も)だね・・・・・・。
日記が1週おくれになってしまっているんだけど・・この日の
分を書くころにはライブドア(旧体制)はまさに「金融犯罪の
総合商社」だったという観が明らかになってるなぁ・・・・・・。
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- 作者: 鈴木雅光
- 出版社/メーカー: 実業之日本社
- 発売日: 2002/04
- メディア: 単行本
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ひきづらないで「即日逮捕」というのは本当に良かったね・・・。
上記の本「金融犯罪」の目次が下記だ・・・・・・・・・・・・・・・・・。
> 第1章 金融自由化時代の幕開けと自己責任の裏側で
> 第2章 90年代大型財テク犯罪の嚆矢―オレンジ共済事件
> /KKC事件
> 第3章 牛、ダチョウ、果ては水までもが対象になった高利
> 回り商品―オーナー商法
> 第4章 投信ブームに乗じた詐欺商法―G&Gと南証券事件
> 第5章 米国流金融ハイテク技術でケムに捲く―エンジェル
> ・ファンド・ネットワーク事件
> 第6章 まともなはずの金融機関が人を騙す―丸荘証券と
> ペレグリン債事件
> 第7章 行政側の対応の遅れが被害を拡大―大和都市管
> 財詐欺事件
> 第8章 誇大妄想狂ともいうべき壮大なストーリーで人を欺
> く―ジー・オーグループ事件
> 第9章 エピローグ まだまだある怪しい金融商品
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まさか自分が…そんな人ほど騙される―詐欺、悪徳商法、マインド・コントロールの心理学 (パンドラ新書)
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その中の・・・・・・・・・・・・・・・
「第8章 誇大妄想狂ともいうべき壮大なストーリーで人を欺く
―ジー・オーグループ事件」
・・・・・・・・が最も類似のモノだろうなとJAMESは思う。
この事件の主犯「大神源太」と「堀江たち」の手法が酷似だ。
目次の文字通り「誇大妄想狂ともいうべき壮大なストーリー
で人を欺く」という手口だ・・・・・・・・・・・・・・。
http://free-navi.main.jp/i-b/ogami.html
堀江が「時価総額世界一」ということを言い始めたときに「キ
チガイ」か「詐欺師」のどちらかだと気づいた人は多いだろう。
実際にプロ(機関投資家)でライブドアに投資しているところ
はほとんどなかった(大多数が個人投資家)という話がその
ことのある程度の裏付けだろう・・な・・・・・・・。
もしも「貧相なお子様ランチ」のようなモノが世界一の時価総
額になったらそれこそ「珍事」だよな・・・・・・・・・。
大多数のプロはそのように見ていたはずだよ・・ね・・・・・。
> JAMESはこれらを命名する案として・・・・・
> ・ ママゴト遊び資本主義者
> ・ お子様ランチ資本主義者
> ・ オコチャマ資本主義者
> ・・・・・あたりが適当ではないかと思うんだよ・・ね・・・。
大神源太・・・・・ママゴト遊び資本主義者
堀江貴文・・・・・お子様ランチ資本主義者
という感じかなぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
それにしても被害者はほとんど泣き寝入りということかな・・。
自己責任の世界といえどダマサレてしまった人のことを思う
と強い怒り(憤り)を禁じえないよ・・なぁ・・・・・・・・。
被害者にお年寄りの比率が少なそう(かな?)なのがせめて
もの救いだろうかね(豊田商事事件では多かった)・・・・・・。
PINS FACTORY(ピンズファクトリー)
http://www.pins.co.jp/
(ピンズ・バッジ・ピンバッジのオリジナル製作専門メーカー
ブランドのポリシーは作品の企画、デザイン、仕上げなどの
コツを丁寧にアドバイスしながらの顧客とのコラボレーション
で品質、質感、テイストを最重視した作品を製作すること)