とても先進国のモノとは思えない・・・
「建築構造設計」の偽造で世間がたいへんな騒ぎだなぁ・・・。
買ってしまった人たちは本当にお気の毒だ・・・・・・・・。
毎日が「危険にさらされている」ことに加えて「買った物件の
資産的な価値はゼロ」という状態にもさらされているねぇ。
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- 作者: 日本建築学会
- 出版社/メーカー: 日本建築学会
- 発売日: 2004/01/01
- メディア: 大型本
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しかし、これは氷山のほんの一角にすぎないと思うな・・・・。
JAMESは建築学科卒だが今は建築の世界と離れている・・。
だから勝手に(無責任に)モノを言える立場だし言ってしまう。
日本における建築学の「教育制度」と「資格制度」は非常に
深刻な問題だらけで「とても先進国のモノとは思えない」よう
なボロボロなモノであると言えると思う・・よ・・・・・・。
日本以外の先進国では「建築家」は「医師」や「弁護士」など
と並ぶような「ステータスと権威」がある・・・・・。
しかし日本では最近まで「図面書き屋」程度の認識だったね。
この問題の根をたどると「田中角栄」に行き着くことになるか
もよ・・。というと「何で田中角栄なんだ???」だね〜〜。
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- 作者: 山田孝一郎,松本芳紀
- 出版社/メーカー: 森北出版
- 発売日: 2001/04/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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JAMESの情報が不正確でなければ、たしか、一級建築士の
登録第1号は「田中角栄」らしいのだよ・・・・・。
つまり、建設大臣のときに資格制度を制定した自分が第1号
になったということらしいね・・・・・・・・。
「日本列島改造論」を鼓舞した彼が制定したのだから不思議
はないが資格制度がモロに「土建業界」の都合に沿ったもの
になってしまっていてその後に「根本的な改変」はされていな
いはずである(つまり建築士は土建業界の手下)・・・・・。
だから「あのような人」の出現は何の不思議もないのだ・・。
「メディカルスクール(医師)」や「ロースクール(弁護士)」のよ
うに「アーキテクトスクール」のような専門大学院で学位を修
めることが必要なぐらいの「権威あるモノ」にすべきだと思う。
(医師の資格制度も「問題あり」だろうけどね・・・)
さらに・・JAMESの持論では「設計施工」というのは法で禁止
されるべきだと思う・・な・・・・・・・・。
どこの田舎町でもあるような会話だろうけど・・・
「店をビルに立て替えようかと思うんだけどよぉ・・。」(施主)
「そんじゃ息子が東京で一級(建築士)をとってきたから設計
させるべえ・・・・。」(工務店経営者)
(息子は実家の実務経験+専門学校で一級をとったレベル)
・・・こんな会話は先進国では「あってはいけない」のだよね。
なぜなら、その結果が「絵葉書にならない街の風景」で国中
がおおわれているという「惨状」であり、それが上記の会話の
結末ということだ・・・・・・・・・・。
日本では「建築家の良心がその高い権威とともに社会環境
に良き変革を加える」という段階にはまだほど遠いということ
だろうかね・・???・・・・・。
PINS FACTORY(ピンズファクトリー)
http://www.pins.co.jp/
(ピンズ・バッジ・ピンバッジのオリジナル製作専門メーカー
作品の企画、デザイン、仕様をアドバイスして品質を重視
したコラボレーションで仕上げることがブランドのポリシー)