ほとんど全部が激辛・・・・

あああ、あ、辛かったなぁ〜〜〜〜〜。


本日(22日)顧問税理士(といっても同級生)が来て夕方に
「何か食うかぁ」となり、彼と役員連中とJAMESで四川料理
食べに行ったのだ・・・よ・・・・・・・・・・・。

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四川料理「天悠」の自家製調味料

四川料理「天悠」の自家製調味料

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まあまあの四川料理店がピンズファクトリーのすぐ近くにある
のだ・・・(けっこう繁盛しているよ)・・・・・・・・・・。


日本風なアレンジが無しで容赦なしのモロ激辛なのである。
たぶんそれが人気の要因かもしれないなぁ・・・・・・・。
(変に媚びていないところがね・・・・・)


刀削麺」も店のウリらしいが、それも四川料理だっけ???


7〜8品を注文したのだがほとんど全部が激辛だったよ・・・。
しかし、どれもおいしくて満足だった・・・・・・。
激辛が食欲を刺激するということなのかなぁ??・・・・。


中国製のビールは2ブランド(「青島」「燕京」)が置いてある。
この2ブランドが世界進出に積極的なのだ・・・・・。
(「燕京」というのは「北京」の別名との意味があるらしいよ)

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四川と長江文明

四川と長江文明

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現在、中国の主要なビールブランドは「世界4大ビール」の資
本傘下で中国全土に無数にある中小ビール工場を集約して
生産の効率化をすすめている最中だ・・・・・・・・。


「世界4大ビール」とは下記で中国市場でも圧倒的な強さだ。
・ アンハイザー・ブッシュ(米、バドワイザーの製造元)
http://www.anheuser-busch.com/
・ SABミラー(英・南アフリカ
http://www.sabmiller.com/sabmiller/
・ インベブ(ベルギー)
http://www.inbev.com/
・ ハイネケン(オランダ)
http://www.heineken.com/global/WOH/SplashPage/SplashPage.aspx?ReturnURL=


今や「世界最大のビール消費国」は中国になっているのだ・・。
それで「中国3大ビール」というのもあり、そのうちの2つが四
川料理屋にあるモノだ・・・・・・・・。


「青島」はドイツ領の時期があったから「青島ビール」はドイツ
ビールの伝統と流れをもっている・・・。
しかし、資本的には「アンハイザー・ブッシュ(米)」傘下だ。
http://www.tsingtaobeer.com/index.htm
「燕京ビール」はちょっと不明。「インベブ(ベルギー)」系かも。
3つ目は「華潤ビール」というブランドで「SABミラー(英・南アフ
リカ)」の傘下だ・・・・・・。


上記の「3大」以外で準大手の「哈爾浜(ハルピン)ビール」は
アンハイザー・ブッシュ(米)」の傘下に最近なった・・・。


ビールの他に紹興酒も1本飲んだよ・・(ホットで)・・・・・。
「四川風モツ煮込み鍋(激辛)」がよかったかも・・だよ・・・・・。





PINS FACTORY(ピンズファクトリー)
http://www.pins.co.jp/
(ピンズ・バッジ・ピンバッジのオリジナル製作専門メーカー
作品の企画、デザイン、仕様をアドバイスして品質を重視
したコラボレーションで仕上げることがブランドのポリシー)