謎の政府高官の「暗号名」

六本木ヒルズTSUTAYAの1Fは居心地がいいからついつ
い長居してしまうなぁ・・・スターバックスもあるし・・・・・・。


それで、下記の本(「ディープ・スロート 大統領を葬った男」)
を買ったのだ(中身はまだ読んでいない)・・・・・・・・。

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ディープ・スロート 大統領を葬った男

ディープ・スロート 大統領を葬った男

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題名の「ディープ・スロート」とは「ウォーターゲート事件」の際
ワシントンポスト紙の「ボブ・ウッドワード記者」に事件解明
のためのヒントを与えつづけた謎の政府高官(今年までそれ
が誰だか不明だった)の「暗号名」である・・・・・・・・。


この本の著者の「ボブ・ウッドワード記者(現:ワシントンポスト
編集副主幹)」は誰が「ディープ・スロート」であるかの秘密を
その正体である「マーク・フェルト氏(元FBI副長官)」の死まで
守り通して、その後にこの本を出すつもりでいたらしいな・・・。


しかし「フェルト氏」は今年の4月に「自分がディープ・スロート
である」と名乗り出たのである・・・・・・・・・。


まあ、しかし、よくも30年以上バレないでいることができたも
のだなあと感心してしまうねぇ〜〜〜。

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それで「ウッドワード記者」は秘密を守る必要がなくなり「フェ
ルト氏」の死後に出版する予定であった原稿を繰り上げて出
版したのである・・・・・・・・・・。


先日はこの「ウォーターゲート事件」のことを映画にした作品
の「大統領の陰謀」を観たことを書いた・・・・・・。


上のパッケージの右側が本の著者(ウッドワード記者)を演じ
る「ロバート・レッドフォード」で左は「ウッドワード記者」の同僚
の「カール・バーンスタイン記者」役の「ダスティン・ホフマン
である・・・・・・・・・・・。


映画の中では「謎の高官」が「フェルト氏」であるということを
推定されないように「ある工夫」がしてあったという面も「今だ
から気づくこと」としてあったように思うよ・・・・・。


「ウッドワード記者」の著書については読んだらまたコメントし
ようと思う・・・・・・・・・・・・・・・。





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