シブくてひじょーにいい・・・

この3連休の初日はひたすらゆっくりした・・・・・。


JAMESは行楽地が混むような日に出かけるのがあまり好き
ではないのだよ・・・・・・。
というか、出不精というほうが近いかもしれないね。


それで、出かけないで家でDVDを借りてきて観るときに、最
も「だるくない」テーマというと「ミステリー」か「サスペンス」あ
たりだろうなぁ〜〜。

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セブン [DVD]

セブン [DVD]

                                                                                                    • -

で、出演者ではこのオジサン・・「モーガン・フリーマン」・・が
出ているのがいいねぇ〜〜。
この人が出ると、シブくてひじょーにいい感じだよなぁ。


でも、上記の「セブン」は救いようが無い話だったなぁ・・・。
観た人は異口同音にそう言っているねぇ。
で、「ブラピ(ブラッド・ピット)」はどうでもいいなぁ〜。
まあ、そんな感じだよ・・・ねぇ・・。


究極の「救いようの無さ」を狙ったのか・・・な?・・・。
「ハッピーエンド」ばかりじゃ面白くない、というような・・かな。

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コレクター [DVD]

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                                                                                                    • -

この上下2本は連続モノだが、たしか「セブン」よりはマシな
終わり方だった・・・な・・。


どちらも同じ原作者(ジェームズ・パターソン)の作品である話
で「犯罪心理捜査官アレックス・クロス」シリーズだということ。
話の筋としては一応のハッピーエンドなのだろうな。
まあ、事件が解決されて終わるわけだからね。


このオジサンが出ているとなぜいいのかなぁ・・???・・・。
安心感、安定感・・・とかだろうかね・・???・・・・。


たぶんその辺で概ね当たっているのだろう。
観る前から「安心感」を感じてしまうような存在だからねぇ〜。

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スパイダー [DVD]

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                                                                                                    • -

JAMES以外の人もこのオジサンには同じようなことを感じる
のじゃないかなぁ。
社会の裏表をいろいろ見たうえで表出される「人格的な深さ」
とでもいうべき人物的な印象かね・・・。


映画の中の人格はあくまでも「イメージ」にすぎない。
実際の人物との間に「ものすごいズレ」があるという場合もか
なり多いようだ。
しかし、この人は実際とあまりズレはないように思えるフシが
感じられるのだよね。


心理学的にどう説明すべきかは正直言ってよくわからない。
そのうちに的確な説明が出来るところまで勉強を進めようと
思っているよ・・・・・。





PINS FACTORY(ピンズファクトリー)
http://www.pins.co.jp/
(ピンズ・バッジ・ピンバッジのオリジナル製作専門メーカー
作品の企画、デザイン、仕様をアドバイスして品質を重視
したコラボレーションで仕上げることがブランドのポリシー)