ド〜〜ッと向かっている・・

つい最近の各種情報によるとヨーロッパ各国の社会制度の
モデルは仏独型(フランス・ドイツ)に決別して英国型を選択
するという流れにド〜〜ッと向かっているらしいよ。
「アングロ・ソーシャル・モデル」と呼ぶそうだ。
JAMESが予想したとおりだよ・・・・・。


で・・・・・・・・
やはり、というより明確に日本も英国を見習うべきだろう。
JAMESの直観だと小泉首相は明確にそれを意識していると
見ているのだ・・・。


たぶん・・・首相就任前からだろうな。
英国というより英ブレア首相を意識のほうが正確かもしれな
いなぁ。きっとそうだね。

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構造改革ブレア流

構造改革ブレア流

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まあ、そういうことで、JAMESはブレア首相が世界のリーダー
で最も優秀な人物であると考えているのだ。
戦略的にも戦術的にも洗練されている。


だからピンズファクトリーも英ブレア首相を見習うのだ。
(英国の世界戦略も・・・だ・・)


事実、HSBCをはじめとして英国には世界戦略で抜きん出て
いる企業が多い。
http://www.hsbc.com/

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ブレアのイラク戦争―イギリスの世界戦略 (朝日選書)

ブレアのイラク戦争―イギリスの世界戦略 (朝日選書)

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また、アフガニスタンイラクのオペレーションでは物理的な
主役は米国だが「真のリーダー」は英ブレア首相であると見
ている・・・。JAMESは・・・。


彼は911事件のずっと以前からテロ支援エリアを世界地図
から消してしまう必要性があることに気づき、その実行を強く
意識していたはずである。


実際に、ボスニアではしり込みする米国に代わってNATO
を率いて新世界秩序の理念を行動で示している。
たとえ1国の内部といえどもアブノーマルな状態は国際社会
が許さないということだ。
しかも、そのころは就任間もない時期であり、自国(英国)の
みならずNATO諸国全体を率いて作戦を遂行した彼に驚嘆
したのを憶えている。


で・・・・・・・・・
米国はずっと彼に説得され続けていたのだが、行動を起こす
きっかけが911テロという「後手に回ってしまった」というのが
各種の情報から推定できる状況だろうな。


先手をはっきり見通していたのが彼(英ブレア首相)だ。
それには英国の情報収集分析力の裏づけは欠かせないこと
であるけど・・・・・ね・・。


いっておくけど・・・・・
「戦争はどうの・・・」とかの「ピントがズレた話」はなしだよ〜。
「先見性」とか「リーダーシップ」が話の主旨なのだからねっ。





PINS FACTORY(ピンズファクトリー)
http://www.pins.co.jp/
(ピンズ・バッジ・ピンバッジのオリジナル製作専門メーカー
作品の企画、デザイン、仕様をアドバイスして品質を重視
したコラボレーションで仕上げることがブランドのポリシー)