まさに映像で見てしまった・・

JAMESは今日(土曜日)期日前投票したのだ・・・・・・・・。
もう寝過ごしてもだいじょうぶだ。
ははは。
まあ、午後8時までは寝ないだろうけど。


どのよう(誰、何党)に投票したかは秘密だよ〜。
でもJAMESの選挙区は「東京1区」だということぐらいは言っ
ておこうね。


夕方JAMESは港区役所高輪支所に投票に行ってきたのだ
が、けっこう大勢の人々が次々に来ていたよ〜。
老若男女・・・いろいろ・・いろいろ・・と・・。


明日は各局のキャスターは忙しいのだろうなぁ・・・・・。

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ニュースキャスター

ニュースキャスター

                                                                                                    • -

そういえばこの本がまだ読みかけで止まっている。
読まなくっちゃ・・・・・・・・。


で、またまた「JAMESマトリックス(仮称)」の登場だが、長い
マトリックスの「左下」のあたりの勢力が「悪性の癌」のよう
に凝り固まってがんばっていたわけだが、それがどれぐらい
除去されるかがまず見ものだ。
まず、そのことが起こらないと始まらない。


そして、どれだけ「右上」が強くなってバランスが良くなるかと
いうことだろうな。

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X軸(ヨコ軸)・・経済思想の傾向
管理計画社会<<<<<<・>>>>>>自由競争社会
管理計画経済<<<<<<・>>>>>>自由競争経済
大きな政府)                    (小さな政府)


Y軸(タテ軸)・・行動の規範
バックの意思<<<<<<・>>>>>>自分の理念を
を代弁代行                      実行実現

                                                                                                    • -

結局「左下」から「右上」へのパラダイムシフトが最大の注目
点なのだと思う。


起こる兆しが鮮明だから関心が高いのだよ。
それほど市民はアホではない。

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ヤクザ・リセッション さらに失われる10年 (光文社ペーパーバックス)

ヤクザ・リセッション さらに失われる10年 (光文社ペーパーバックス)

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でもほんとうにタイヘンなのは選挙の後だろう。
それは上記の本で述べられた「ヤクザシステム」は選挙の終
了とともに消えるわけではないからだ。


「ヤクザシステム」の根の深さは想像を絶するはずである。
そう簡単には除去できないはずだ・・。
著者のベンジャミン・フルフォード氏は「約5万人(システムに
関与している者)を投獄するべき」と主張している。


事実、先日のYESに来ていた・・・・・
世耕弘成自民党鈴木寛民主党)の両参議院議員は2氏
ともに「霞ヶ関に巣食う利権の構図は想像を絶する状況」と
いう趣旨のことをJAMESの目の前で言っていた。


そのこととモロに関係するが・・・・・
昨日のニュースの要点チェックで「報道ステーション」の一場
面を見てJAMESは気持ち悪くなってしまったのだ・・・。
(ゲロ吐きたくなるような・・・・・)


どこかの中央省庁の官僚が・・・・・
「一度計画決定した公共事業は何が何でも絶対に実行する
のだ!。それこそが国民のためだ!。」
・・・・・という趣旨のことをカメラの前で言っていたのだ。


これって「崩壊前のソ連」と同じじゃん・・って感じだよ。
ああ、日本の「ヤクザシステム」をまさに映像で見てしまった
なぁ・・・・・という感じ・・・だ・・・。


まあ、でも・・・・・
マスメディアは「劇場型」とか言っているけど市民はけっこう
いつもより冷静じゃないかなとも思えるよ。


それで「この国ではずっと無理だろう。」とあきらめかけてい
た人々が「もしかしたら今度は・・。」と期待をかけている状況
であるのだと考えられるなぁ。
(「ヤクザシステム」の解体ができるかどうかということ)


なるべくまともになりますように・・・・・・・・。





PINS FACTORY(ピンズファクトリー)
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作品の企画、デザイン、仕様をアドバイスして品質を重視
したコラボレーションで仕上げることがブランドのポリシー)