申し合わせたわけではないだろうけど・・
あああ、あ、今月はいろいろとあわただしいよ〜〜〜。
「キル・ビル」借りてきたけどまだ観ていない〜。
観なくっちゃ・・・。
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- 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ / ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2004/04/16
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でも、週末は選挙だね〜〜〜〜〜。
> 日本型システムは、実はリベラルと社会民主主義の中間にあった。
> 特殊法人を含めて、ものすごく巨大な政府があって、
> それが産業界を指導して発展させる、という考え方だね。
> 許認可権を手にしたエリート官僚たちが民間企業を指導する、
> という構図が、戦前からずっと続いてきたんだ。
上記は「めちゃくちゃわかるよ!経済学」(下記の本)からの引
用だ。(以下の引用もすべてそのつづき)
外見は見てのとおり何気ない入門書のような体裁だ・・・・。
(経済学を専攻していない人のための入門書という意味)
ところが、ところが・・・・・・・
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- 作者: 坪井賢一
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2005/04/08
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内容的には「守旧派」にとってはモーレツな「ハードパンチ」を
食らわされるような内容なのだよ。
上記引用の「リベラルと社会民主主義の中間」というのは下
記の軸の「中央と左端の中間」ということだ。
管理計画社会<<<<<<・>>>>>>自由競争社会
管理計画経済<<<<<<・>>>>>>自由競争経済
(大きな政府) (小さな政府)
> 日本の官僚は、ケインズとマルクスの影響を強く受けている。
> ケインズ主義はG(政府支出)の増大、つまり公共事業だ。
> マルクス主義は政府の5ヵ年計画とかに色濃く出ているし、
> 特殊法人は国有企業に近いでしょう。
> 最近も、金融機関の破綻を防ぐために、
> 公的資金を注入して、半ば国有化しちゃった。
> 今さら「共産党宣言」を読む人はいないだろうけど、
> そこでマルクスがいったことは、日本ではほとんど実現している。
ほら、JAMESが日本は「隠れ社会主義国」だと以前から言っ
ているとおりでしょ。
さらに・・・・・
下記の「政治とは何か」でこの国の裏のカラクリを竹下登が
あからさまに告白していることを要約してまとめたような感じ
にも結果としてなっていると感じる・・・。
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- 作者: 竹下登,政策研究大学院大学政策情報プロジェクト,COEオーラル政策研究プロジェクト
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2001/01
- メディア: 単行本
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まあ、申し合わせたわけではないだろうけど、いろいろな人々
が守旧勢力の最後の息の根を止めようと、いろいろ努力して
いるのだなぁ・・・・・。
すばらしいことだよ・・・それは・・・・・。
感動的だ・・・・・。
> とにかく政府部門がものすごく大きくて、
> そこが産業界を指導するという基本的なプログラムがずっとあった。
> ところが、事ここに至って、行き詰っちゃった。
> どうしようといっても、
> ケインズ的な公共事業は10年やっても効果はなかったし、
> 日銀の金融政策も、量的緩和に踏み切ったことで、
> もう手詰まりの状態だ。まだたりないという説もあるけれど。
> 社会主義国が崩壊した今、マルクスを持ち出しても意味はない。
・・・・・ということで、
表現は「やさしい」のだが内容的には・・・・・・
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ヤクザ・リセッション さらに失われる10年 (光文社ペーパーバックス)
- 作者: ベンジャミン・フルフォード
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2003/10/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この「ヤクザ・リセッション」と基本的に立場は同じだ。
> だから、あとは国の仕組みを根本から変えるしかないわけ。
> そこで、新古典派的な政策を導入して、小さな政府を目指そう、
> という構造改革こそが重要だといえばわかりやすいだろう。
で、上記の記述はは下記の軸の「中央と右端の中間」に変え
ようということだ。
管理計画社会<<<<<<・>>>>>>自由競争社会
管理計画経済<<<<<<・>>>>>>自由競争経済
(大きな政府) (小さな政府)
「ヤクザ・リセッション」ではこの改革を骨抜きにするために
張りめぐらされた「ヤクザシステム」に充満した「泥棒国家」と
いうことだけどね。
全く「そのとおり」であり、今後はどうなることやら・・だ。
ああ、しかし今月は15周年記念日もある・・・・・ううう・・・・・。
15年やってきたんだよぉ・・・・・・・・。
PINS FACTORY(ピンズファクトリー)
http://www.pins.co.jp/
(ピンズ・バッジ・ピンバッジのオリジナル製作専門メーカー
作品の企画、デザイン、仕様をアドバイスして品質を重視
したコラボレーションで仕上げることがブランドのポリシー)
http://www.pins.co.jp/topics/jitsurei.html