もう文庫本なんだなぁ・・

ああ、短い帰省だった・・・・・。なにしろ日帰りだからなぁ・・。
茨城の実家へ日帰りの帰省をしてきたのだ。


明日(月曜日)は仕事(ピンズファクトリー)だ・・・。


深夜に東京へ帰ってきたのだが、高速道路の運転中に居
眠りの前兆(目がしょぼしょぼ)があったので途中のサービ
ス・エリアで1時間ほど仮眠した。
高速道路の運転は単調だからなぁ・・・・・・。


風の歌を聴け」の主人公「ぼく」の帰省とはえらい違いだ。

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風の歌を聴け (講談社文庫)

風の歌を聴け (講談社文庫)

                                                                                                    • -

風の歌を聴け」はもう文庫本なんだなぁ・・(あたりまえか)。
(昨日の写真はハードカバー単行本)


しかし、この本が映画化されたことはあまり知られていない
だろうな・・・。
主演の「ぼく」は小林薫で「謎の彼女」は真行寺君枝・・・・・
「ジェイズバーの主人」は坂田明、その他・・というキャスト・・
監督は大森一樹で1981年の作品だ。
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD17129/cast.html


大森監督には気の毒だが映画としてはほとんど話題になら
なかったようだ・・・・・。


・・というか、映画にしづらい小説だよ・・・。明らかに・・・・・・。
映画化自体に無理があったのだろう。

そういう小説(映画化に向かない)は多いよなぁ・・・・・・・。
でも、若き日の小林薫の「ぼく」は悪くなかったよ。
寡黙でいい感じだった・・。
http://www.htb.co.jp/tv/ashita/story/koba_p.html
http://netaven.com/ama/geinou/10328.php


ところでJAMESは・・・・・
祭りでは案の定「交通係」になっていた。


町内ごとに山車が出るのだが、世帯数がとても少ない町内
なので「東京在住者」とかも何かに任命されてしまうのだ。
(JAMESはキリスト教徒だが祭りには参加して協力する)
もし、帰省したら「係りをさせる」し、帰省しなかったら「それ
はそのとき・・」ということだろう。


普段運動不足の身で急に長時間歩いたので足がへろへろ
になった。


納品管理の業務はスムーズにすすめられているようだった。
しかし、作業所の建物や設備の強化を担当役員(母)から求
められている。


う〜〜ん。いろいろとやるべきことが・・・・・ああ・・。





PINS FACTORY(ピンズファクトリー)
http://www.pins.co.jp/
(ピンズ・バッジ・ピンバッジのオリジナル製作専門メーカー
作品の企画、デザイン、仕様をアドバイスして品質を重視
したコラボレーションで仕上げることがブランドのポリシー)