風の歌を聴け

本日の報道はやはり「広島原爆の日」関連がトップだなぁ。
この日(9日も)は毎年「厳粛な気持ち」だ・・・・・。
被災者の苦しみは想像を絶する域であり軽々にコメントで
きないね・・・・・。


JAMESとしては「厳粛な気持ち」と言うのが精一杯だ・・。


ところで・・・・・
明日は茨城の実家にちょっと帰ろうと思う。
帰るといっても東京からは成田空港の少し先だから帰省と
いうより「ちょっと行ってくる。」という感じである。
車で1時間プラスアルファでついてしまう・・・・・。

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風の歌を聴け

風の歌を聴け

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JAMESは夏休みの帰省というと村上春樹のデビュー作であ
る「風の歌を聴け」を連想してしまう。
しかし、JAMESとちがい主人公の「ぼく」の帰省先は神戸だ。
だから「ちょっと行ってくる。」とは違うだろうな・・。


ところで「帰省」のときは・・・・・
行ったついでに納品管理セクションの稼動状況を観察する
という仕事もある。


金曜に成田に到着したモノを土日も休みなしで最終荷姿に
するための検査やセットアップなどの作業に追われることも
珍しくない。
完璧な納品はなかなかたいへんなのだ・・・。
セクションの責任者は母で地元の「主婦部隊」をパート動員
して管理している。・・・訓練も・・。
(東京事業本部にはJAMESの血縁者は1人もいない。)


本日から地元は夏祭り中なのだ。
「〜祇園祭」というぐらいだから、京都の「祇園祭」のミニ版と
いう感じなのかな。
まあ、祭りの主役は10代〜20代の若者(注あり)でそれ以
上(30代〜)は交通整理の係りなどだ。
JAMESも何かに任命されているはず・・・。


(注:JAMESは若者という言葉にはかなり違和感ありだ・・・。
なぜならJAMESも「ある意味若者・・」だと思っているからだ。
べつに無理しているわけでもない。率直にそうだ。)

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1973年のピンボール

1973年のピンボール

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こちらは村上春樹の第2作で「風の歌を聴け」と話が続いて
いるという内容の「1973年のピンボール」・・・。


JAMESは村上春樹の初期作品がとっても好きだ・・・。


ところで・・・・村上春樹がロシアと中国で大ヒットらしいなぁ。
この件はまた別途に後ほど触れようね・・・・・。





PINS FACTORY(ピンズファクトリー)
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作品の企画、デザイン、仕様をアドバイスして品質を重視
したコラボレーションで仕上げることがブランドのポリシー)