「血」が反応するのだろう・・
平和な土曜日にはウイークデーの仕事とは無関係の読書
などがよいかも・・・・・なぁ・・・・・。
JAMESは金融問題評論家(自称)である。
- 作者: 安田隆二,田村達也
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
- 発売日: 1998/08
- メディア: 単行本
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〜〜郡の範囲で2店舗だけのモノだったらしく、その後の
「合併につぐ合併」や国の「一県一行令」などで今は「常陽
銀行」の一部になってしまっているのだろうと思う・・・・・の
設立に際して出資した約10家族のうちの2家族(父方と
母方の両方)なのである。
(今はその株主でもなんでもない)
だから、金融問題のニュースなどには自然にJAMESの中
の「血」が反応するのだろう。
下記はこのブログとは別にやっているメーリンググループ
[investmentcompany]のメンバーあてに送信したメッセージ
である。
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下記の企業(株式会社オオクボの投資先)より年次
報告書と株主総会招待状が届いております。
American International Group Inc (AIG) / 米
http://www.aig.com/gateway/home
http://finance.yahoo.com/q/pr?s=AIG
http://finance.yahoo.com/q?s=aig&d=t
世界最大の保険会社
生命保険の「日本で活動している部門の合計だけ」で
日本の生保5位にあたる。
(1位・日本、2位・第一、3位・明治安田、4位・住友)
日本で活動している生保部門とは・・・アリコジャパン、
AIGスター(旧千代田)、AIGエジソン(旧東邦)、他
この他に損保部門もある。
旅行のついでに上記企業の株主総会に出てみたいと
いう方がもしおられましたら招待状と議決権行使書を
さしあげますのでご連絡ください。
日時・場所は下記のとおり。
DATE: Thursday, August 11 , 2005
TIME: 10:00 A.M.
PLACE: The office of AIG
72 Wall Street, Eighth Floor
New York, NY
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上記の「AIG」は世界最大の保険会社であり、この日本に
おいても勢力を拡大し続けている。
先日前会長のグリーンバーグ氏に関係するスキャンダル
で株価が急落したがそのときに買い増しをした。
どれぐらいかは秘密だがたいしたことはない微々たるモノ
だ・・・・・残念ながら・・。
ところで・・・・・
いまや生保は日本のアキレス腱の1つだろう。
「日本部門だけ」で日本5位の「AIG」はちかぢかベスト3に
入るだろう。
それに対して日系は契約件数、総資産・・・などが一部を
のぞきマッサカサマに下落している最中のはずで衰退の
一途である。
かつては「渋谷系」と呼ばれていた渋谷およびその周辺に
本社があった生保は「全て」が経営破綻してしまった。
JAMESはその状況に「相互会社」という特殊な制度が深く
関係していると見て、この20年ほど研究している。
(相互会社ではない生保もあったが・・・)
もしかしたら「日本型社会主義」の根幹の1つだったと言え
るかもしれない。
「それはなぜか」を書くと長いからやめておこう。
しかし・・ホリエモンや村上氏(村上ファンド)などの資本原
理主義(まあ、相対的にそういえる)アクションが結果的に
「日本型社会主義」の最期の息の根を止めようとしている
のは拍手モノだと思う・・。
- 作者: 渡部亮
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 1998/01
- メディア: 単行本
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ちなみにバフェットの「バークシャー・ハサウェイ」は世界最
大の投資会社であるのと同時に世界最大の「再保険会社」
でもある。
http://www.berkshirehathaway.com/
http://finance.yahoo.com/q/pr?s=BRK-A
PINS FACTORY(ピンズファクトリー)
http://www.pins.co.jp/
(ピンズ・バッジ・ピンバッジのオリジナル製作専門メーカー
作品の企画、デザイン、仕様をアドバイスして品質を重視
したコラボレーションで仕上げることがブランドのポリシー)