そ〜〜〜とうな美食家

ああ、金曜日だぁ・・。ということは・・・・・。
明日と明後日(つまり土日)はピンズファクトリー社長としての
JAMESはお休みなのだぁ。


ところで・・・いつかは「JAMESはなぜJAMESなのか?」を言わ
なければならない日が来るだろう。
そして、その答えは「あまりにも簡単なモノ」だ。
それで本当はあまり言いたくなかったのだが言ってしまおう。


JAMESは「ジェームズ・ボンド」が好きだから・・・・・なのだ。


正確には「好きだった。(過去形)」かもしれない。
少なくとも映画に関しては・・・・・。


・・・というのは、もともと「007」シリーズは小説であるからだ。
原作者のイアン・フレミング(故人)は本物の「英国情報部員」
だった人である。
そして映画化された初期の時期に死去している。

007/ロシアから愛をこめて (創元推理文庫)

007/ロシアから愛をこめて (創元推理文庫)

イアン・フレミングはそ〜〜〜とうな美食家だったらしい。
それで心臓を悪くしたようだ。
原作を読むとよくわかるのだが「食事のシーン」の描写がじつ
に克明なのである。
読んでいて頭の中が「おいしく」なってしまう。



「007」シリーズが映画としてスタートしたのはJAMESが生ま
れる前である。
第1作の「ドクター・ノー」は1962年の作品だ。
(公開時の邦題は「007は殺しの番号」)
主演はもちろんショーン・コネリーだ。
当時32才で「ジェームズ・ボンド」を演じたらしい。

007は二度死ぬ〈特別編〉 [DVD]

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上は日本が舞台の「007は二度死ぬ」。
丹波哲郎浜美枝などがショーン・コネリーと共演している。


現在は5代目のピアーズ・ブロスナンだがJAMESにはどうして
もピンとこない。
3代目のロジャー・ムーアまではよかったが・・その後の2人は
どうも?????だ。
逆に、最近の作品でファンになった人にはショーン・コネリー
やっていたことを知らない人もいたりするみたいだ。


う〜〜ん、そんなものかなぁ・・・・・。



JAMESは上記の「007製作40周年記念限定BOX」を買った。
しかしその中の最近の作品は観ていない(理由は上記)。


しかし、気を取り直してそのうち観てみようと思う。





PINS FACTORY(ピンズファクトリー)
http://www.pins.co.jp/
(ピンズ・バッジ・ピンバッジのオリジナル製作専門メーカー
作品の企画、デザイン、仕様をアドバイスして品質を重視
したコラボレーションで仕上げることがブランドのポリシー)