おれが行きたいよ〜〜
今日はピンズファクトリーのスタッフの送別会だった。
デザインルームの才能ある若手スタッフが1名、来月から
英国ロンドンに留学するのだ。
「デザイナーとしての見聞を広めたい。」ということだ。
JAMESは「帰国したらまた入ってほしいな。」と思う。
(手前味噌だがピンズファクトリーではスタッフ全員を才能
が高い者でそろえてしかも適切な訓練をしている。)
JAMESの率直な思いとしては・・・・・
「前向きだな〜〜〜。」
「ああ、いいなぁ〜。おれが行きたいよ〜〜。」
・・・・・・・・・・・・っていう感じ。
- 作者: 渡部亮
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 1998/01
- メディア: 単行本
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上記の本の題じゃないけど「英国の復活日本の挫折」とい
うのはまさににそうでありロンドンはある意味「世界の中心
の一つ」という勢いだ。
そんな英国ロンドンの復活の間に東京は「1ローカル都市」
になり下がってしまった。
個人投資家の意識の変化など見られるが「すでに遅し」で
あり国際市場になるチャンスはもう永久に失われているの
は明らかだ。
JAMESは残念ながらこれから留学できる立場ではない。
ああ、残念・・・・・。
しかし、JAMESは上記の若手がロンドンにいる間に英国に
行ってみたいと思っている。
たとえば下記の建築作品を見てきたい。
ロイズ オブ ロンドン インシュアランス マーケット
アンド オフィス
リチャード ロジャース,ロンドン,1986
http://www.archi-map.net/~tks_design/uk_london/lloyds/lloyds03.html
http://www2u.biglobe.ne.jp/~damika/map/t_lloyds.html
ちなみにサー・リチャード ロジャースは日本テレビ新社屋の
設計者でもある。
http://tenplusone.inax.co.jp/fieldwork/photoarchi/0306/010.html
キャナリー・ウォーフ再開発地区のHSBCのヘッドオフィスの
タワーも見てきたい。
http://en.wikipedia.org/wiki/HSBC_Tower,_London
こちらの設計はサー・ノーマン・フォスター。
HSBCはJAMESの投資会社(複数)の投資先で最大のポー
トフォリオを占めている。
http://www.hsbc.com/
http://finance.yahoo.com/q?s=hsba.l&d=t
HSBCは世界中に約1万箇所の店舗と拠点および25万人
以上のスタッフを擁しており世界最大の金融機関といって
よいだろう。(時価総額は2位)
もちろんウォーレン・バフェットのバークシャー・ハサウェイ社
にも同じぐらい投資している。
PINS FACTORY(ピンズファクトリー)
http://www.pins.co.jp/
(ピンズ・バッジ・ピンバッジのオリジナル製作専門メーカー
作品の企画、デザイン、仕様をアドバイスして品質を重視
したコラボレーションで仕上げることがブランドのポリシー)