おれが行きたいよ〜〜

今日はピンズファクトリーのスタッフの送別会だった。


デザインルームの才能ある若手スタッフが1名、来月から
英国ロンドンに留学するのだ。
「デザイナーとしての見聞を広めたい。」ということだ。
JAMESは「帰国したらまた入ってほしいな。」と思う。


(手前味噌だがピンズファクトリーではスタッフ全員を才能
が高い者でそろえてしかも適切な訓練をしている。)


JAMESの率直な思いとしては・・・・・
「前向きだな〜〜〜。」
「ああ、いいなぁ〜。おれが行きたいよ〜〜。」
・・・・・・・・・・・・っていう感じ。



ところで・・・・・・・・・・
上記の本の題じゃないけど「英国の復活日本の挫折」とい
うのはまさににそうでありロンドンはある意味「世界の中心
の一つ」という勢いだ。


そんな英国ロンドンの復活の間に東京は「1ローカル都市」
になり下がってしまった。
個人投資家の意識の変化など見られるが「すでに遅し」で
あり国際市場になるチャンスはもう永久に失われているの
は明らかだ。



JAMESは残念ながらこれから留学できる立場ではない。
ああ、残念・・・・・。
しかし、JAMESは上記の若手がロンドンにいる間に英国に
行ってみたいと思っている。


たとえば下記の建築作品を見てきたい。
ロイズ オブ ロンドン インシュアランス マーケット
アンド オフィス
リチャード ロジャース,ロンドン,1986
http://www.archi-map.net/~tks_design/uk_london/lloyds/lloyds03.html
http://www2u.biglobe.ne.jp/~damika/map/t_lloyds.html

ちなみにサー・リチャード ロジャースは日本テレビ新社屋の
設計者でもある。
http://tenplusone.inax.co.jp/fieldwork/photoarchi/0306/010.html



キャナリー・ウォーフ再開発地区のHSBCのヘッドオフィスの
タワーも見てきたい。
http://en.wikipedia.org/wiki/HSBC_Tower,_London
こちらの設計はサー・ノーマン・フォスター。


HSBCはJAMESの投資会社(複数)の投資先で最大のポー
フォリオを占めている。
http://www.hsbc.com/
http://finance.yahoo.com/q?s=hsba.l&d=t
HSBCは世界中に約1万箇所の店舗と拠点および25万人
以上のスタッフを擁しており世界最大の金融機関といって
よいだろう。(時価総額は2位)


もちろんウォーレン・バフェットバークシャー・ハサウェイ
にも同じぐらい投資している。





PINS FACTORY(ピンズファクトリー)
http://www.pins.co.jp/
(ピンズ・バッジ・ピンバッジのオリジナル製作専門メーカー
作品の企画、デザイン、仕様をアドバイスして品質を重視
したコラボレーションで仕上げることがブランドのポリシー)