かなり「いい感じ」なのだ

JAMESは映画評論家(自称)というほど映画を観ていない。


あらゆるジャンルの映画を観るのはたいへんだ。
とすると映画評論家(自称)になるのはたぶん無理だろう。


しかし「ミステリー映画」とか「ホラー映画」とかジャンルを
絞って観ればある程度の評論をする自信が得られる可能
性はある。しかし、今のところそういうジャンルは無い。


ちなみにピンズファクトリーでは今までにあらゆるテーマの
映画のピンバッジを製作させていただいている。
こちらではどういうジャンルも大歓迎だ。


JAMESが多くの作品に興味をもてるかというと「青春映画」
はたぶん最初から対象外だな。
しかし下記の「アメリカン・グラフィティ」は何回も繰り返して
観ている。

最初に観たのは大学のときにテレビでだ。
そ〜〜〜と〜〜〜な感動だったなぁ・・・・・。


主演のリチャード・ドレイファスがまだ若い。それにデビュー
したてのハリソン・フォードが脇役で出演している。


ストーリーは主人公がホームタウン(カリフォルニアのある
田舎町)を東部の都会に向けて旅立つ前の一晩の出来事
を描いたという単純なモノだ。
ところで「ホームタウン(故郷)からの旅立ち」は国や年代に
かかわらず大半の人が体験している事であろう。
それにまつわる不安や葛藤を描いたこの作品が多くの人の
共感を得ることは不思議ではない。


ちなみに・・あるハリウッドの大物プロデューサーは脚本の
大筋につき「名詞の裏側(一枚分)に書ききれないような話
はダメ」というように判断するらしい。
そのセオリーからしても最高の作品だろう。


DVDは字幕だけだがテレビは吹き替えだった。
小林克也ラジオDJウルフマン・ジャックの声をやってい
たりして、かなり「いい感じ」なのだ。
JAMESはこの作品について吹き替えの方が好きだ。


ちなみに下記の「大統領の陰謀」はまだ観ていない。

大統領の陰謀 [DVD]

大統領の陰謀 [DVD]





PINS FACTORY(ピンズファクトリー)
http://www.pins.co.jp/
(ピンズ・バッジ・ピンバッジのオリジナル製作専門メーカー
作品の企画、デザイン、仕様をアドバイスして品質を重視
したコラボレーションで仕上げることがブランドのポリシー)