社名ブランドを前面に・・・

JAMESは健康のためにコーヒーに砂糖は入れないのだ・・・。
でも、紅茶には少し入れたいなぁ・・・・・・・・・・・・・。

下の本の題名にあるように紅茶の２大ブランドは「リプトン」と
「トワイニング」かなぁ・・・・・・・。

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紅茶をもっと楽しむ12ヵ月

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昨日、世界的にCSR度が高い企業の代表格の例として英国
の「ユニリーバ」について触れたが、あまり名前が知られてい
ないと思うのだ・・・・・・・・・・・・・・・・。
http://www.unilever.com/

ということは、さらに・・「リプトン（紅茶）」「クノール（スープ）」・・
「ラーマ（マーガリン）」「ラックス（石鹸）」「ダブ（石鹸）」・・・・・
「ポンズ（化粧品）」・・・・その他・・すごく多数・・・・・・・・
・・の全てが「ユニリーバ」の製品だということはさらに知られ
ていないだろうねぇ・・・・・・・・・・・・。

正確には「英国とオランダ」の「ユニリーバ」と書くべきだろう。
英国の石鹸屋の「リーバ」とオランダのマーガリン屋の「ユニ」
が組んで「ユニリーバ」になったからで、正確には企業連合で
あり完全な合体はまだしていないのだ・・・・・・。

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二人の紅茶王―リプトンとトワイニングと…

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ロンドンとロッテルダムに双方の本社がある（下記）のだ・・。
http://finance.yahoo.com/q/pr?s=UL
http://finance.yahoo.com/q/pr?s=UN
しかし、近い将来に合併して完全に一体になると予想する。

世界最大の食品会社はスイスの「ネスレ」であり、世界最大
の日用品会社は米国の「P&G」だ・・。
しかし「ユニリーバ」は食品と日用品の両方を扱っており売り
上げは「ネスレ（食品）」や「P&G（日用品）」よりも巨大だ。

「ユニリーバ」　　約１１兆５０００億円（食品日用品合計）
「ネスレ」　　　　 約７兆９０００億円（食品）
「P&G」　　　 　　 約６兆９５００億円（日用品）

以前「ラックス」や「ダブ」のCMの最後に「日本リーバ・・」とい
う控えめなナレーションをしていたのだが、つい最近はCMの
冒頭に「ユニリーバ！」という強力なナレーションをするように
なったね（気がついている人もいるだろう）〜〜。

「製品ブランドを強調して社名は知られなくてよい」という方針
から「社名ブランドを前面に出す」ということに方針を転換した
ようだね・・（社名ロゴデザインも変えたよ）・・・・・。

「リポジショニング」（マーケティング戦略の一種）かな？？

日本法人の名前も「日本リーバ」から「ユニリーバ・ジャパン」
に変更したようだなぁ・・・。

似た例で「ロイヤル・ダッチ/シェル」（英・オランダ）があるが
（正確にはあった）また今度にしようね・・・。

PINS FACTORY（ピンズファクトリー）
http://www.pins.co.jp/
（ピンズ・バッジ・ピンバッジのオリジナル製作専門メーカー
ブランドのポリシーは作品の企画、デザイン、仕上げなどの
コツを丁寧にアドバイスしながらの顧客とのコラボレーション
で品質、質感、テイストを最重視した作品を製作すること）
http://www.pins.co.jp/topics/jitsurei.html