じつに天才的だと思う・・
ああ、8月も中旬になってしまったなぁ〜・・。
ところで・・・・・
JAMESが「尊敬する女性は誰か??」ともしも訊かれた場合
には・・もちろん何人かの具体名が出てくる・・・。
それが「どういう分野の人」かという問題もあるのだが、本日
のフィーリングで言うと「松任谷由実」だ・・・。
そう・・・ユーミン(YUMING)だ。
理由は「天才」だから・・・・・だ・・・。
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- アーティスト: 松任谷由実
- 出版社/メーカー: EMI Records Japan
- 発売日: 1999/02/24
- メディア: CD
- 購入: 2人 クリック: 29回
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この「PEARL PIERCE」(上記)はJAMESが大学1年生のとき
(1982年)に発売されたアルバムだ。
http://www10.plala.or.jp/bounceback/whistle776/ym/ym82.html
ちょうどこの時期(8月中旬〜下旬)に聴くべきというような感
じの内容だと思う。
夏が峠(暑中見舞いから残暑見舞いに切り替わるあたり)を
越すと「けだるいような・・名残り惜しいような・・」感じの時期
になる・・・と思う・・のだ。
その感じについて「言い当て」ならぬ「歌い当て」を的確にして
いると思うのである。
その「的確さ」がじつに天才的だと思う。
歌詞と曲との構成が実に「緻密」なのだ・・・。
もちろん「他の時期の他のアルバム」についてもそう思うよ。
ある人は・・・・・
「彼女の曲はアートではなく計算されつくしたデザインだ。」
・・・・・とJAMESに言った。
そのへんがJAMESにはかえってよいのかもしれないなぁ。
たぶん「計算されつくしたデザイン」であるところの・・・
サー・ノーマン・フォスター
http://tenplusone.inax.co.jp/archive/hongkong/hongkong006.html
サー・リチャード・ロジャース
http://www.archi-map.net/~tks_design/uk_london/lloyds/lloyds03.html
・・・などの作品に通じる感動を受けるのかもしれない。
JAMESは「旅行関係のサークル」に入っていた(一応)のだが
毎年の8月下旬に「夏合宿」があり合宿後は現地解散という
ことであった。
で、2年の夏は山陰でその合宿がありJAMESはその後神戸
に向かった・・・。同じ高校から神戸大学医学部に行った友人
を訪ねてみようと思ったのだ。
山陰から神戸に向かうあいだはローカル線のドンコウ列車を
乗り継いで延々と向かったのだ。
今ではそんな旅はとてもとても考えられない。
車で「ピュー」だ・・・高速道路経由で・・・。
しかし、そのときはウォークマンで「PEARL PIERCE」を聴きな
がらゆっくりと移動したのだ。
(もちろんカセットテープの旧式ウォークマン・・)
そのときの「景色と耳に聞こえる曲の組み合わせ」がとっても
よかった・・・・・。
(「PEARL PIERCE」の他も適宜コメントします。)
ピンズファクトリーでは毎年夏の挨拶状・・ピンズ(ピンバッジ)
付き・・を出すのだが・・・・・
発送時期がいつも非常に微妙な線になりがちで「暑中見舞い」
と題して出したり「残暑見舞い」だったりする。
ちなみに今年は「残暑見舞い」だ・・・・・・・・。
PINS FACTORY(ピンズファクトリー)
http://www.pins.co.jp/
(ピンズ・バッジ・ピンバッジのオリジナル製作専門メーカー
作品の企画、デザイン、仕様をアドバイスして品質を重視
したコラボレーションで仕上げることがブランドのポリシー)