また、燃えてしまったら・・

本日はニュースが多くて「長崎原爆の日」の報道が相対的
に小さくなってしまっている。


報道のインパクトは「相対的」だなぁ〜。
扱われている事象はそれぞれに「絶対的」な重さであるはず
なのであるが・・・・・。
これは報道(もふくめて情報全般)の宿命かな。

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ニュースキャスター

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そういえば上記がずっと読みかけで中断状態だ・・・・・。
ずいぶん長い中断だ・・。3年以上かな。
最初から読まないと「わけがわからん」になっているかも・・。


いろいろな種類のニュースが世界中をめぐっている夏の日
だがビジネスの業務処理事項も容赦なく回ってくる。
まあ、それが世の中だろうが・・。


スペースシャトルは無事に帰還したみたいだね。
(もし、また、燃えてしまったらえっらい話になっているなぁ。)


最初にもどるが・・・
しかし、今日は「長崎原爆の日」であり、6日に書いたとおり
8月の6日と9日は毎年「厳粛な気持ち」だ・・・。


くりかえすが・・・・・
被災者の苦しみは想像を絶する域であり軽々にコメントで
きない。本当に「想像を絶する」だ。
JAMESとしては「厳粛な気持ち」と言うのが精一杯だ・・。
このスタンスは変えようがないと思う。


歴史に「もし」はありえないので「〜のとき〜だったら」という
ような話は空虚なものだろう。


しかし・・・・・・・・
第二次大戦末期の「ヤルタ会談」から「ポツダム会談」をへ
て行われた「戦後のパワーバランス」についての東西陣
の駆け引きが投下の決断に何らかの影響を与えていること
は確実だろうな・・。


いろいろな説や分析があるが「闇」の部分が大きいだろう。
JAMESは戦史研究家(自称)というわけではない・・。


上記で「もしはなしだ・・」といったばかりだが日本とドイツが
組んだのは本当に最悪だったのだろうなぁ・・・。
(イタリアはちょっと置いて・・・)


両国の現況を見ても似ていることが多すぎ・・・・・。
自動車づくりが得意、金融業界が弱点、その他産業体質の
相似点、国民性・・・・・・・・。


まあ・・・弱点の共通が多い・・というか「多すぎ」だ・・・。
たぶん「最悪のカップル」というヤツだったのだろうね・・。
(ドイツ人と仲が悪くなろう・・・とは・・・言ってませんよ〜。)





PINS FACTORY(ピンズファクトリー)
http://www.pins.co.jp/
(ピンズ・バッジ・ピンバッジのオリジナル製作専門メーカー
作品の企画、デザイン、仕様をアドバイスして品質を重視
したコラボレーションで仕上げることがブランドのポリシー)